内視鏡検査

内視鏡検査

内視鏡検査とは

内視鏡検査とは、口から内視鏡スコープ(胃カメラ)を入れて、上部消化管の粘膜を直接観察する検査です。
胃、食道、十二指腸の病気の早期発見に不可欠な検査です。
特に食道がん・胃がんは早期発見する事が重要です。

内視鏡検査は予約が必要です。ご希望の方は事前にご相談ください。
※当院では、大腸内視鏡検査は行っていません。必要な場合は、検査を行っている医療機関をご紹介します。

上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)

昔の胃カメラはその名のとおり器機の先端にカメラが付いていて、小さなフィルムをセットして、写真を撮る方式でした。
その後ファイバースコープの時代が長く続いたあと、現在は電子スコープと呼ばれるデジタルシステムになっています。
テレビ画面を見ながら操作し、電子媒体に画像を記録できます。
また画質も年々進歩し、微細な病変も描出できるようになり、より早期の悪性腫瘍を診断しやすくなっています。

最新のレーザー内視鏡

当院では2種類の波長の異なるレーザー光を光源としたフジフィルム社製の最新システム「LASEREO」を導入しております。
早期の胃がん・食道がんのより正確な診断が可能になり早期治療へとつなげた症例実績を数多く有しております。
また、5.9mmの細径スコープでより苦痛の少ない経鼻内視鏡も行っています。

患者さんの苦痛や不安が少なくなるようていねいなコミュニケーションを取りながらの検査を心がけておりますので、安心して検査を受けて頂けます。

最新のレーザー内視鏡

当院が採用する内視鏡はレーザー光源を搭載した最新型。特殊なレーザーを照射することで病変が見つけやすくなります。

内科・消化器内科・外科 茅ヶ崎駅から徒歩5分 茅ヶ崎信愛クリニック お身体の調子悪い方はお気軽にご来院下さい 午前9:00-12:00 / 午後15:00-18:30 土曜日:9:00-12:00 休診日:木・日・祝日 TEL:0467-82-2554