2014.03.21更新
中学時代司馬遼太郎の『梟の城』にはまり 今の今まで300回以上読んでます。
伊賀の地は私の憧れでした。
今回の旅は私に取って聖地巡礼。
ここは忍者屋敷です。
武具 忍具数々の展示日常生活や忍術の資料等が残されています。
忍術は天文 気象 地理 薬学 科学 心理学など多岐に渡っての知識 技術 経験の上に成り立つスパイ活動です。
ますます 面白く感じました。
文献の中には馬のケアについて記述されたものもあり興味深いです。
Ns.D
投稿者: 茅ヶ崎信愛クリニック
2014.03.03更新
この2つは馬に最小限の力で的確に指示を与える為に使います。
集中力を高めたり 馬体を意識させたり ハッパをかけたりする様な『ここぞ!』と言う時ですね。
時々 乗馬は馬を痛みと恐怖で支配している。と勘違いしている人がいるのですが。
馬は知性も感情も豊かでしかも あの体。一馬力の持ち主です。馬が怒ったら人間なんて木っ端ミジンコ!です。
私の知り合いは馬とケンカをして 殴りつけ 自分の腕がボッキリ折れました(苦笑)
馬と気持ちが通じた時の喜びは頭の中はお花畑。ハッピーホルモン出まくりです。
馬って可愛いですよ〜!!
Ns.D
投稿者: 茅ヶ崎信愛クリニック
2014.03.03更新
湿布長~くペタリと貼ったような白い馬相『作』と言います。
馬 特にサラブレットは血統の動物なので登録に際して個体の特徴がしっかり管理されています。
この馬ですと
『栗毛 作 四長白 珠目』
四長白は四本の脚がハイソックスを履いたような姿。
珠目は額にツムジがあるよ。という特徴です。
皆さんはどんな毛色 特徴の馬が好きですか?
Ns.D
投稿者: 茅ヶ崎信愛クリニック
2014.02.17更新
雪遊びにすっかりはまった我が家のうさぎ。
今夜も外を眺めてます。
『もう夜だから明日にすれば』と言いながら窓を開けてあげると
『行くお!』とダッシュ。
弾丸のようにベランダを突っ走ってます。
かれこれ30分帰って来ません。
うさぎって 付き合えば付き合う程 わかりません。
Ns.D
投稿者: 茅ヶ崎信愛クリニック
2014.02.17更新
ここ10年程 時間があるとぶらりと鎌倉を歩いています。
さっきガイドブックを見直してみたら
30か所も名所を廻っていました。
今日(2月16日 の日曜日)は快晴の空の下、残り雪と白梅が古都を彩ります。
たくさんの写真愛好家がピントを合わせていました。
私も乗馬する体力が無くなったら写真を趣味にするのも良いかな?と思います。
でも 我がクラブはずっと年上のお姉さま達が頑張っていらっしゃるんです。
『甘ったれた事言ってんじゃないわよ!』と鞭が飛んで来そうです。
Ns.D
投稿者: 茅ヶ崎信愛クリニック
2014.02.15更新
院長、事務長、看護師一人、なんとか集合できました。30分遅れで診療開始いたしました。すごい雪でしたね。
土曜日なので午前中のみの診療ですが、くれぐれも足元に気をつけていらしてください。
投稿者: 茅ヶ崎信愛クリニック
2014.02.15更新
あまりの積雪により、職員が出勤できません。玄関ドアが開けられず閉じ込められている人達もいます。さらに電車が止まっています。院長も多分クリニックにたどり着けるかどうかわかりません( ; ; )。患者さんも危険ですので家から出ないほうが無難です。本日は臨時休診とさせていただきます。
投稿者: 茅ヶ崎信愛クリニック
2014.02.13更新
馬達は月に一度ほどでヒヅメをきれいに削り整えて蹄鉄を打ち直します。
裝蹄師さん達は馬の足を預かるプロです。
どんなに良い調教師 、選手がいても 腕ききの裝蹄師さんなくして名馬は誕生しません。
オリンピックのスケートも選手ひとりひとりの体型 足形 スケートの個性までに合わせて靴を造りエッジを磨く名人に支えられての記録と同じですね。
馬達も裝蹄師さんを信頼しているので
安心して脚を上げ身を委ねているのがこの表情から伺えますね。
Ns.D
投稿者: 茅ヶ崎信愛クリニック
2014.02.09更新
どこにいるかわかりますか?
周囲に溶け込んで保護色です。
うさぎの足裏は犬や猫と違って肉球がありません。
フワッフワの毛皮の靴下を履いてるようです。
なので雪にも沈まずピョンピョンと飛び跳ねる事ができるんです。
初めての雪に大喜びして走り回り 掘り返し 食べまくり
大いに楽しんでいた我が家のウサギです。
Ns.D
投稿者: 茅ヶ崎信愛クリニック
2014.02.09更新
徒歩で通勤しました。
湘南地区で生まれ育ちウィンタースポーツに縁もない私は雪はテンション上がります。
帰路は吹雪でした。
顔に叩きつける雪粒。
耳を襲う嵐の音。
向かい風では息もできません。
手足の先は痛みを通り越し感覚も鈍いです。
すげぇ!白い悪魔や〜
八甲田山や〜
ふとよぎる遭難の二文字。
道路は車も通らず、この世界 全てアタクシの物よ!
オーッ、ホッホ!
頭の中も吹雪で真っ白!ただ ひたすら歩くんや!
歩かん事には地獄が口を開けて待っている!
神社に入ったら吹雪が一瞬収まり、このシャッターを切りました。
こんな 経験なかなか出来ません。
もう一度してみる?と聞かれたら 『しばらく遠慮します』とやんわりお断りするかな?
Ns.D
投稿者: 茅ヶ崎信愛クリニック